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教授 阿部 英樹 HIDEKI ABE

担当科目
  • 日本経済史I・II
  • 農業経済学
専門分野
  • 日本経済史
  • 日本農業史
研究テーマ 地域経済の長期的(歴史的)分析
最終学歴・学位 1991年3月 東京農工大学大学院連合農学研究科(博士課程)修了・農学博士
所属学会 日本農業経済学会、政治経済学・経済史学会、日本農業史学会
阿部 英樹

教員の詳細情報

主要著書

2023年
占領初期の名古屋 ―「後藤敬一郎関係写真資料」調査報告―(単著)/ 勁草書房
2020年
占領期の名古屋 ―名古屋復興写真集(編著)/ 風媒社
2020年
庄内藩の東海道道中日記 ―享保・寛保・寛政御上京史料集―(単著)/ 勁草書房
2016年
百年前の中京名古屋―愛知県遊廓地域資料集―(単著)/ 勁草書房
2008年
江戸時代の八事山興正寺-八事文庫文書にみる尾張高野の歩み―(単著)/ 勁草書房
2004年
近世農村地域社会史の研究(単著)/ 勁草書房

主要論文

2019年
「大和幕領における近世地主制の実態と特質」,『中京大学経済学論叢』(池本裕行氏との共著),第30号,pp. 9-33.
2018年
「和歌山藩領における天保クライシスの実態」,『中京大学経済学論叢』(池本裕行氏との共著),第29号,pp. 1-30.
2017年
「幕末期沿岸部における死亡構造の比較研究―和歌山藩領と広島藩領を事例として―」『中京大学経済学論叢』(杉山聖子氏・池本裕行氏との共著),第28号,pp. 13-33.
2000年
「天保期石見における地主小作関係の特質-那賀郡都治本郷村の事例-」『農業史研究』,第34号,pp. 43-54.
研究業績詳細

受賞

1995年
平成7年度 日本農業経済学会奨励賞/ 日本農業経済学会
1992年
平成4年度 農業史研究会賞/ 農業史研究会(現・日本農業史学会)

その他・社会活動

2001年~
日本農業史学会理事

担当するゼミナールについて

日本経済史

日本経済史では、経済面から日本社会の歴史を研究しています。このゼミの研究テーマは「歴史資料で読み解く経済の歩みと地域社会」です。身近な地域をとりあげて、経済学の1分野としての経済史の方法について学びます。経済史の方法というと難しく聞こえるかもしれませんが、経済学を前提とした歴史的な考え方、地域社会に残された歴史資料の読み解き方に触れてもらいたいと考えています。

ゼミ年次計画

2年次
江戸後期から昭和戦前期までの日本経済をとりあげて、経済学による歴史の考え方や研究方法を学びます。また各人の興味に基づいて、地域社会に残された歴史資料の調査を進め、報告を行います。
3年次
昭和戦後期から平成期の日本経済をとりあげて、現代に続く歴史的な特質や慣行について学びます。さらに地域社会にみられる様々な文化財について、現地調査を進め、報告を行います。
4年次
ゼミ学習の総仕上げとしてゼミ研究に取り組みます。各自の関心に基づき、調査を繰り返してテーマを掘り下げ、その取りまとめとしてゼミ研究報告書(ゼミ修了論文)を完成させます。

教員からのメッセージ

グローバル化と情報化の急激な進展によって、日本の経済や社会にみられた歴史的な特質や伝統は、消滅の最終局面を向かえつつあるようです。経済学による歴史研究の方法を学ぶなかで、様々な歴史資料を読み解きながら、歴史的な特質や伝統の行方について、みなさんと語り合うことができたらと思っています。
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