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准教授 深堀 遼太郎 RYOTARO FUKAHORI

担当科目
  • 労働経済学Ⅰ
  • 労働経済学Ⅱ
専門分野
  • 労働経済学
研究テーマ 家計パネルデータ等のミクロデータを用いた就業行動の実証分析
最終学歴・学位 2015年3月 慶應義塾大学大学院商学研究科後期博士課程 単位取得退学/2019年2月 博士(商学)[慶應義塾大学]
所属学会 日本経済学会、生活経済学会
深堀 遼太郎

教員の詳細情報

主要著書

2017年
『大学への教育投資と世代間所得移転:奨学金は救世主か』(第2章・第5章を萩原里紗氏と執筆)/ 勁草書房

主要論文

2024年
「居住する地区から大学までの時間的距離は高校生の大学進学行動を左右するのか:サンプリング過程の特性を活用したデータ分析による試論」『生活経済学研究』, 第59巻, pp.35-49.
2017年
「正規就業女性の育児休業期間に関する要因分析」『生活経済学研究』, 第46巻, pp.39-54.
2015年
"The Effects of Incidence of Care Needs in Households on Employment, Subjective Health, and Life Satisfaction among Middle-aged Family Members," Scottish Journal of Political Economy, Vol.62, Issue 5, pp.518-545. (酒井正氏・佐藤一磨氏との共著)
2014年
「法定割増賃金率の引き上げが時間外労働時間および有給休暇の付与・取得に与える影響―2008年労働基準法改正の効果分析―」『三田商学研究』, 第57巻第4号, pp.49-73.(萩原里紗氏との共著)
研究業績詳細

その他・社会活動

2017年2月〜2020年3月
白山市総合戦略推進委員会委員(副会長)

担当するゼミナールについて

労働経済学

本ゼミナールでは、労働やその関連分野(所得格差・結婚・出産・子育て・教育・介護など)の経済学をメインフィールドとして学習や研究を行っています。こうした分野で必要となる統計データの分析力の向上にも重点を置きます。そのため、統計ソフト演習を適宜行い、研究内容によっては東京大学SSJデータアーカイブなどから過去の調査の個票データ(ミクロデータ)の提供を受けて計量分析を実践します。なお、活動の基礎体力となるのは各学生の知的好奇心であり、読書習慣であるという考えの下、様々な分野の専門書を多く読むことを奨励しています。

ゼミ年次計画

2年次
指定図書の輪読等を行って、3年次以降の活動の基礎となる知識・ノウハウの獲得を目指します。過去に輪読したのは、パネルデータに関する書籍や人事経済学に関する書籍です。
3年次
対外発表を目標にグループで研究。2万字前後の論文を執筆し、その内容をISFJ日本政策学生会議の政策フォーラム(東京)で発表して他大学のゼミと競うという活動が慣例(詳細は団体WEBサイトを参照のこと)。
4年次
大学4年間の学修の集大成として卒業論文の執筆を個人で行います。テーマは学生本人のそのときの興味・関心を優先してもらっていますので、労働経済とは関連しないテーマを選ぶ学生もいます。

教員からのメッセージ

好きな学問を見出すことが学部選びやゼミ選びでは重要です。私と労働経済学の出会いは学部のゼミでした。人々の仕事や暮らしといった身近な問題を理論やデータで解明していく所に魅せられ、研究者の道に入ることになりました。近年では第一線の研究者が各学問の面白さをわかりやすく解説する本が増えています。学部選択やゼミ選択の前に、そうした本をできるだけ多く読んで「あなたにとっての面白い分野」を見つけてみてください。
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