教員一覧 石田 貴士
講師 石田 貴士 TAKASHI ISHIDA
| 担当科目 |
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| 専門分野 |
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| 研究テーマ | 行動変容を促すための説得的コミュニケーション手法の開発 |
| 最終学歴・学位 | 2011年3月 大阪大学大学院経済学研究科博士後期課程修了 博士(経営学) |
| 所属学会 | 生活経済学会、日本応用経済学会、応用地域学会、日本フードシステム学会、日本農業経済学会、日本国際地域開発学会 |
教員の詳細情報
主要著書
- 2016年
- 『フードシステム学叢書 第2巻 食の安全・信頼の構築と経済システム』第4章「安全性評価と消費者意識 」(栗原伸一と共著)/ 農林統計出版
主要論文
- 2022年
- 観光資源としての酒蔵見学の実態と課題, 開発学研究, 33(2), 13-22.
- 2019年
- An ethical barrier to Japanese funding of microfinance institutions in developing countries, Review of Development Finance, 9(1), 1-21.
- 2015年
- The Impact of Regulating Bluefin Tuna Exports on the Japanese Tuna Market, Journal of Food Research, 4(4), 103-109.
- 2010年
- Importance of blanket testing in promoting US beef for Japanese consumers, International Journal of Consumer Studies, 34(6), 665-673.
- 2010年
- The effects of fishery harbor-based brands on the brand equity of shore fish: An empirical study of branded mackerel in Japan, Food Policy, 35(5), 488-495.
- 2010年
- Impact of BSE and Bird Flu on Comsumers’ Meat Demand in Japan, Applied Economics, 56(1), 49-56.
受賞
- 2023年
- 若手優秀論文賞/ 若手優秀論文賞
- 2019年
- 乳の社会文化学術研究優秀賞/ 乳の社会文化ネットワーク
その他・社会活動
- 2020年~2021年
- 日本フードシステム学会編集委員
- 2018年~2019年
- 日本農業経済学会編集委員
担当するゼミナールについて
消費者行動分析
私たちは、日常的に様々な意思決定を行っています。お昼に何を食べるか、健康のために運動をするか等々。経済学では、合理性を前提としていますが、私たちは必ずしも合理的に行動しているわけではありません。そうした私たちがどのように意思決定を行っているかを知ることは、企業や自治体などがマーケティング戦略や政策を検討する上でも重要です。本ゼミナールでは、私たち消費者がどのように意思決定しているかについて、経済学に加え心理的な側面からも迫り、アンケート調査により得たデータを元に、統計学や計量経済学の手法を用いて明らかにしていきます。
ゼミ年次計画
- 2年次
- 消費者がどのようにして意思決定を行っているかを理解するために、消費者行動についての教科書の輪読をすることで、一緒に学習をしていきます。また希望者のみでインタビュー調査を兼ねたゼミ合宿を行います。
- 3年次
- データの特性に合わせた分析方法ができるようになるために統計ソフトの使い方を演習形式で学習します。また、アンケート調査やインタビュー調査によってデータを集める社会調査法について学習します。
- 4年次
- これまで学んできたことをもとに、4人以内のグループもしくは個人で卒業研究に取り組んでもらいます。卒業研究を通してデータを読む力や論理的思考、問題解決力など社会人になっても役立つ力を身に着けてください。
教員からのメッセージ
私たちは、アルバイト代をどのように使うかや、ダイエットをするのかそれとも先延ばしにしてしまうのか等、日々膨大な意思決定を行っています。経済学では、私たちの意思決定がどのように行われているかについても分析対象に含んでいます。その成果は、商品の売り上げを増やす、社会を良くするといった様々な課題の解決に活用できます。経済学の視点から人々の行動を観察し、より良い戦略を考える楽しさを一緒に学びましょう。

