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准教授 塚本 高浩 TAKAHIRO TSUKAMOTO

担当科目
  • データから見た経済
  • 経済数学
  • 経済学特殊講義
専門分野
  • 地域経済学
  • 応用計量経済学
  • データサイエンス
研究テーマ 地域分析のための計量分析手法の開発と応用
最終学歴・学位 2021年3月 名古屋大学大学院経済学研究科社会経済システム専攻博士後期課程修了 博士(経済学)
所属学会 日本統計学会、応用地域学会、環太平洋産業連関分析学会、日本マーケティング・サイエンス学会
塚本 高浩

教員の詳細情報

主要著書

2021年
Frontiers of Digital Transformation(分担執筆)/ Springer

主要論文

2023年
「確率フロンティアモデルにおける生産者間の空間的相互依存関係の考慮」,『経済科学』,第70巻第4号,pp. 191-201.
2019年
"A Spatial Autoregressive Stochastic Frontier Model for Panel Data Incorporating a Model of Technical Inefficiency," Japan and the World Economy, Volume 50, pp. 66-77.
2019年
"Endogenous Inputs and Environmental Variables in Battese and Coelli's (1995) Stochastic Frontier Model," Economics Bulletin, Volume 39, Issue 3, pp. 2228-2236.
2018年
「愛知県内全市町村間産業連関表の作成と市町村間の空間的相互依存関係に関する分析」(小見山尚子氏,根本二郎氏との共著),『産業連関』,第26巻第1号,pp. 1-20.
研究業績詳細

受賞

2020年
日本学術振興会 育志賞/ 日本学術振興会

その他・社会活動

2023年~
日本統計学会広報委員会委員
2020年~2022年
刈谷市総合計画審議会委員
2018年~2019年
刈谷市スポーツマスタープラン策定委員会委員

担当するゼミナールについて

地域データ分析

本ゼミナールでは、地域に関するデータを用いた統計分析を行います。少子高齢化や人口減少、商業を含めた地域産業の衰退、公共交通の確保など、地域が抱える問題は山積しています。こうした問題に対して、経済学を含めた様々な知識と実際の統計データという根拠を基にしながら、論理的に解決策を示すことを目指します。なお、研究活動を行うにあたっては自治体や企業との連携を積極的に行い、現地・現場への訪問も重視します。このような活動を通じて、いつの時代にもどんな場面でも必要不可欠な論理的思考力や課題解決能力を醸成します。

ゼミ年次計画

2年次
グループに分かれて地域分析を行います。また、プログラミング言語「R」や地理情報システム「QGIS」を用いて統計分析を行う手法を学びます。併せて日本統計学会公式認定「統計検定2級」の取得を目指します。
3年次
より高度な統計分析手法を学ぶとともに、グループごとにテーマを定めて研究を行います(これまでは自治体と連携し、バスの便別・停留所別乗車人員のデータや市民アンケートの個票データなどの分析を実施)。
4年次
これまでに学んだ統計手法を用いながら各人の興味に基づいて卒業論文の執筆を行います。データを用いた分析が含まれているものであればテーマに特段制限はありません。
  • 塚本 高浩ゼミ風景
  • 塚本 高浩ゼミ風景
  • 塚本 高浩ゼミ風景

教員からのメッセージ

我が国は地域が直面する課題が山積していますが、成功している事例の表面的な模倣ではうまくいかないことが多いのが実情です。実世界で起きていることのメカニズムを解明しようとする経済学のフレームワークと実データを統計分析するデータサイエンスは、これらの地域の問題を解決する為の重要なツールとなります。実際にいろんな地域を訪問・分析し、より良い社会・地域を一緒に創造していきましょう。
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