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入学者受け入れの方針
経済学研究科は、「経済学専攻」と「総合政策学専攻」の2専攻を設け、学生を募集する。「教育研究上の目的(人材養成の目的)」にある人材を輩出するため、以下のような能力と意欲ある人を広く求め、受け入れる。
博士前期(修士)課程
- 1.
本課程経済学専攻では一般選抜のほか、税理士選抜、社会人選抜、留学生選抜を設けて入学試験を実施する。
- 2.
本課程総合政策学専攻では一般選抜のほか、社会人選抜、留学生選抜を設けて入学試験を実施する。
- 3.
-
本課程では以下の能力と態度を有する者を受け入れる。
- ・現代の経済社会が直面する諸課題について、明確な問題意識を有していること。
- ・専門教育を受けるに適した学識や問題処理能力を有していること。
- ・自ら設定した課題について遂行する意欲を有していること。
博士後期課程
- 本課程では以下の能力と態度を有する者を受け入れる。
-
- ・博士前期課程において経済学または総合政策学についての高度な学識や問題処理能力を修得していること。
- ・学術研究・教育者あるいは高度専門実務家として活躍するために、自ら設定した課題について研究活動を遂行する意欲を有していること。