深堀 遼太郎 准教授

専任教員

深堀 遼太郎 准教授

RYOTARO FUKAHORI

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担当科目
労働経済学Ⅰ・Ⅱ
研究テーマ
労働経済の実証分析(特に、制度が就業行動に与える影響)
最終学歴・学位
2015年3月 慶應義塾大学大学院商学研究科後期博士課程単位取得退学
2019年2月 博士(商学)(慶應義塾大学)
所属学会
日本経済学会、生活経済学会
主要著書 2018年 『多様化する日本人の働き方―非正規・女性・高齢者の活躍の場を探る』(第5章、第9章(共著))共著 慶應義塾大学出版会
2017年 『大学への教育投資と世代間所得移転:奨学金は救世主か』共著 勁草書房
主要論文 2017年 「正規就業女性の育児休業期間に関する要因分析」
『生活経済学研究』第46巻,pp.39-54.
2015年 "The Effects of Incidence of Care Needs in Households on Employment, Subjective Health, and Life Satisfaction among Middle-aged Family Members," (with Tadashi Sakai and Kazuma Sato) Scottish Journal of Political Economy,Vol.62, Issue 5, pp.518-545.
2014年 「法定割増賃金率の引き上げが時間外労働時間および有給休暇の付与・取得に与える影響―2008年労働基準法改正の効果分析―」(萩原里紗氏と共著)『三田商学研究』
第57巻第4号,pp.49-73.
  • その他・社会活動
  • 白山市総合戦略推進委員会委員(副会長)(2017年2月-2020年3月)